マラッカでは下痢をしながらチャイナタウンのゲストハウスに泊まり、
下痢をしながらナイトマーケットをうろうろしてました。
そんな感じで下痢しかしてないんやけど、もうマラッカは十分かなと思って、バスに乗ってクアラルンプールに戻ることにしました。
クアラルンプールではチャイナタウンにあるRed doragonっていう1泊15リンギット(約450円)のめっちゃ汚い安宿に泊まりました。
僕は被害にあわんかったけど、南京虫(ベッドバグ)もいるみたいです。
その南京虫がいる汚いゲストハウスに1年間住んでるマレーシア人のナフィスってやつと仲良くなったんやけど、
ナフィスには不思議な点がいっぱいありました。
Red dragonはめっちゃ汚いゲストハウスやのに地球の歩き方に載ってて、それを見た日本人の旅人が結構来るんですが、なぜかナフィスはいつも日本人のグループにいたり、
地域とか民族によって違うけど、マレーシア人はマレー語、中国語、英語とか数カ国後を話せるはずなのに、ナフィスは
「英語しか話せない」
と言っていつも英語で話すんやけど、英語もそんなにうまく話せないんですよね。
ってゆーかたまに僕の日本語に反応しますからね。
何よりもそのナフィスの顔が、
サバンナ高橋に激似やからね。
本人に確認してないからわからんけど、たぶんナフィスは
日本人やけどマレーシア人の振りをしていつも日本人といっしょにおる
っていうめっちゃ変なやつです。
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