田舎町サムソン駅からバンコクのフワランポーン駅へ行き、そこからバイクタクシーに乗って、
世界中のバックパッカーが集まるバックパッカーの聖地、カオサンロードに来ました。
高橋歩が家族で世界一周をしたときの記録を書いた本Wild Childとか、いろんな人の世界一周ブログでカオサンロードの事を知ってからずっと行きたいと思ってたんで、
実際に来てみるとかなり興奮して写真を撮りまくりました。
これがあのカオサンかと。
バックパッカーの聖地かと。
ただ、カオサンに着いたときは、カオサンに対する憧れが強すぎて来れただけでうれしくて一種の興奮状態になってたと思うんやけど、
冷静になってカオサンを見てみると別に何も無いんですよね。
屋台とか服屋の数は多いけど、そんなのどこの国にもありますからね。
しかもカオサンにはマクドナルドもセブンイレブンもあるんでね。
ひとつの通りにマクド2店舗とセブイレ4店舗くらいありますからね。
そんな聖地嫌ですよね。
マクドがインスタ映えしますからね。
で、カオサンもこんなもんかと、どこが聖地やねんと思って軽視してたんやけど、
夜になると全く違う雰囲気になりました。
カオサンロード全体で騒ぎまくる祭りみたいになって、そこにいるだけでめっちゃ楽しいんですよね。
カオサン、めっちゃ聖地でした。
カオサンには安宿がめっちゃあるんやけど、僕はNEW C.Hゲストハウスっていうシングルルームが200バーツ(約600円)のゲストハウスに泊まることにして、
そこで日本人の旅人と会い、いっしょにカオサンのバンコクバーってとこで飲みました。
深夜12時くらいまで飲んでて、それから宿に戻って寝ようと思ったんやけど、ゲストハウスはカオサンロードの中心にあるんで、
夜中の3時まで騒がしくて全然寝れませんでした。
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