ワーホリ1日目のケアンズで台湾美女とシェアハウス生活

ケアンズ
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わずか1日の滞在でケアンズを全く観光せずに離れることにして、

ワーホリでケアンズに行ったけど1日で別の街に移動した理由

 

 

ケアンズと同じクイーンズランド州にあるバンダバーグっていうファームジョブがいっぱいある街へ行くことにしました。

 

 

 

バンダバーグに行く理由は、

「ファームジョブ探してるんやけど」

っていう話をいろんな人にしてたら、

 

「今は冬やからファームの仕事は減ってるけど、バンダバーグなら仕事があるよ」

って情報を聞いたからです。

 

 

 

オーストラリアでは、ファームジョブを3ヶ月(88日間)するとワーホリを1年間延長できるセカンドビザがもらえるんで、

セカンドビザ目的でファームジョブをする人がいっぱいいます。

 

 

 

噂では

1000ドル(約8万円)でセカンドビザを買った

みたいな人もおるらしいけど、

 

メルボルンにセカンドビザを高額で売ってる日本人がおる

っていう話を聞いたことがあるけど、

僕は真面目に働いてセカンドビザを取ろうと思います。

 

 

 

 

それで、ケアンズの最後をどうやって過ごそうかなと考えていると、

僕が泊まってるGlobal Backpackers Cairns Centralっていうバッパーの同じドミトリーの中に見覚えのある男性がいて、

「まさかあの人では・・・」と思って話しかけました。

 

 

 

「もしかして、カンボジアで会いました?」

 

 

 

「sorry, I can’t speak Japanese(ごめん、日本語わからへん)」

 

 

 

人違いでした。

日本人ですらありませんでした。

 

 

 

 

その人は台湾人だったんやけど、

 

「今から友達とバーベキューするんやけど、いっしょに来る?」

と誘われて、

 

台湾人7人と僕でバーベキューをすることになりました。

 

 

 

その台湾人の中のひとりの女の子が、

 

「Japanese!?(日本人?)」

と言ってニコニコしながら僕のほうに近寄ってきて、日本語でこう言いました。

 

 

 

「靴ハ何センチデスカ」

 

 

 

「25」

 

 

 

「愛シテル」

 

 

 

なんでやねん。

 

 

 

さらにその子はこう言いました。

 

 

「今ケアンズでいっしょにシェアハウスに住んでくれる人を探してるんやけど、私といっしょに住まない?」

 

 

その子は可愛かったからめっちゃいっしょに住みたかったんやけど、

めっちゃシェアしたかったんやけど、

 

僕は既にバンダバーグ行きのバスのチケットを買ってたから、

 

ワーホリ1日目で台湾美女とシェアハウス生活という夢を諦めて、

セカンドビザを取るために予定通りバンダバーグに行くことにしました。

 

 

 

 

他には、ナルトの話でめっちゃ盛り上がって、

僕が「影分身の術!」って言って印を結ぶと、

 

 

台湾人が興奮して

「Ohhhhhh!!!」

って言いながら拍手してきたからめっちゃ恥ずかしかったです。

2度と台湾人の前で影分身はしません。

 

 

 

 

そんな愉快な台湾人とバーベキューをした後は、バーで飲みました。

 

後からこの写真を見て気付いたんやけど、

台湾男子のメガネ率がイチローの打率をはるかに上回ってました。

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