観光客が全く来ないタイの田舎町に行くのはやめよう

タイ
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ハジャイとスラタニの間にある田舎町サムスンに来ています。

 

 

僕は何も考えずにサムスン駅でマレー鉄道を降りたけど、サムスンには何も無くて旅行客が全く来ないみたいです。

なんでマレー鉄道がサムスン駅に停車するんかが不思議です。

 

 

だから町の人には英語がほぼ通じなかったけど、家に泊まらせてくれた駅員のポルは少し英語が話せました。

 

 


僕はこのときタイバーツを持ってなかったんで、ポルに「両替所に行きたい」って言ったら

 

「この町に両替所なんて無い」

 

って言われたけど、

サムスンで唯一両替ができる銀行に連れて行ってくれたんで、日本円からタイバーツに両替できました。

 

 

 

で、サムスンでやることが何も無かったんでその日のうちにバンコク行きのチケットを買って、サムスンを出ることにしました。

 

 

 

サムスンには何も無かったけど、原付4人乗りのタイの田舎ヤンキーを見たり、現地の人の家に泊まることができたんで、

サムスン行きのチケットをなんとなく買ってみて良かったと思います。

 

 

でもサムスンにはタイヤンキーがたくさんいるし、英語を話せる人はほとんどいないんで、

安全に旅をしたいなら絶対にサムソンでは降りないほうが良いです。

 

 

 

僕が列車に乗ってサムスンを出る直前に、最後にポルが話しかけてきました。

 

「Facebookを教えてくれ」

「WiFiが無いとネット使われへんから後で検索するわ」

「わかった。じゃあ俺のFacebookを紙に書いとくからネット使えるときに検索して」

 

それでポルから紙をもらい、お別れしてサムスンを出てバンコク行きの列車に乗ったんやけど、

 

後でポルからもらった紙を見るとこのように書いてました。

 

POL

 

 

 

Facebookで検索したら該当する人めっちゃ出てきたからね。

 

日本でいうとこの田中やからね。

 

絶対見つからんからね。

 

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